マッチレポート

前半立ち上がりは主導権を取り合い、一進一退の攻防が繰り広げられた。その中、前半28分、左サイドからのクロスを立命館守山28番清水がヘディングで先制ゴールを奪う。その後、立命館守山がボールを支配するが0-1のまま前半終了した。
後半7分、県立西宮のカウンター攻撃でFWがDF背後に抜け出し、左サイドからのクロスを県立西宮14番植上がゴールに流し込み1-1の同点に追いつく。その後、県立西宮が追加点を取りに行く中、後半10分立命館守山のFKを28番清水がGKの逆をつき、ゴールを奪う。その後、後半18分、立命館守山18番片岡が左サイドからカットインをしミドルシュートをゴールに叩き込み追加点をあげる。その後も立命館守山が主導権を握る展開が続くが1-3のスコアのまま試合終了した。